ピアーシング・ザ・シールド ブレント・リテル
質問:トップではどのポジションが多い?
もし、あながが多くの人と同じならば、「オープンガードへのパス」と答えるだろう。しかし、あなたが他の柔術家よりもこだわりがあるならば、「ニーシールドへのパス」と答えるはずだ。その通り、私達は他の全てのトップポジションを合計するよりも多くの時間をニーシールドへの攻略に費やしている。しかし、これに関しては、ほとんど情報がないのが現状だ。
この教則では、ニーシールドへのパスをマスターする手助けをする。3種類のニーシールドの見分け方、ニーシールド別の正しいパスの選択、そしてニーシールドを潰してからどのようにトップポジションで制圧するか。
もうスパーリングの半分の時間をほとんど何も知らないポジションに費やすのは止めよう。この教則でホットナイフでバターを切るかのようにガードをカット出来るようになろう。
インストラクター紹介:
ブレント・リテルは世界でも数少ないギとノーギでのブラックベルト保持者です。エディ・ブラボーが認定した6人目のノーギブラックベルトで、グレイシーバッハでのブラックベルト(ギ)はノーギブラックベルト保持者で初めてとされています。ブレントの指導経験は豊富で、世界中で最も有名なBJJアカデミーでも指導をしています。ブレンドは10thプラネット本部があるハリウッドで初のファンダメンタルインストラクターとなり、その後グレイシーバッハ本部のインストラクターとして活躍。ギとノーギ柔術両方の知識、そしてアメージングな指導スタイルがブレントを世界中で慕われるBJJ指導者の一人とさせています。指導の幅は広く、ビギナーからUFCファイター、そしてワールドチャンピオンまで。
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Piercing the Sheild with Brent Littell - Japanese